6.202016
小規模企業振興基本法制定記念日

小規模企業振興基本法制定記念日
2014年6月20日 国が哲学を変えてまで作り上げた、小規模企業振興基本法。
2年の月日が流れました。
この間、経営発達支援計画、持続化補助金、よろず支援拠点等々、小規模企業支援について、その環境は激変しました。
かつて、日本において、ここまで小規模企業と支援者が伴走支援するということがあったでしょうか?
確かに、商工会、商工会議所の経営指導員の方々を中心に永年に渡り、支援してきたことは事実です。
しかし、それを根本から見直し、国を挙げて、真正面から、支援者の方々をも含めて光を当てるという画期的な考えです。
成長発展のみならず、事業の持続的発展というパラダイムシフト。
必ずしも規模の経済の拡大を求めなくてもいいということを経済政策で認めたのです。
ノーマライゼーション、バリアフリーという考えは、障害者基本法から始まった如く、日本の小規模企業支援は、この画期的な基本法から推し進めていきましょう。
その決意を再認識する日、それが6月20日なのです。
6月20日は、小規模企業の日制定をすすめましょう。
松村議員、渡辺議員、宮本議員、ありがとうございました!

制定を祝いあった夜

夜が明け方になってしまった。
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